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いちごの古株処分

去年から種から育ててるいちごの整理をした
あまおうから取った種で作った実生の株2つから伸びるランナーで太郎株をとり
更に次郎、三郎・・・と続けて育てたものから、
三郎と四郎の株を残し、それ以外を全部処分した

元々の親となった一番古い株は、去年種から芽吹いた苗の孫にあたる苗で
葉っぱとランナーばかりだして花の付きが良くなかった

元々の種から出来た苗->三郎苗(今年の親)->三郎、四郎苗(来季)

なので今回は四郎だけ残そうと思ったんだけど、これで巧く行くんだろうか
本当は次郎三郎で十分で、四郎だと苗ができた時期によっては小さすぎるっぽい
http://www.ja-onomichi.or.jp/einou/pdf/ichigo.pdf
ガーデニング用品の『園芸ネット』本店 engei.net
今年数少ない咲いた花から取れたいちごの粒は計4つほど

すべて3cmx3cm前後の大きさで、元になったあまおうには流石にかなわないと思うけど
春の終わりくらいまでの実は流石に甘かった
梅雨に成ったのは流石に酸っぱくて食べられなかったけど
7月中旬以降も少し花が咲いてきてたので、四季成り化したのかもしれない
そのかわりランナーはがんがん伸ばしてくれたお陰で
子供の苗が山ほどとれた

一年間お疲れ様でした

三郎と四郎で10ほど出来たので、この中から来年育てる候補を決めようと思う